Case Study
リアルとオンラインのハイブリットセミナーで、
会話が弾む環境づくり
弊社では、～自分をより「美しく」「健やかに」することを通じ、人生をより「愉しく」したい人を増やすこと～を企業理念に掲げ、健康経営に取り組んでいます。
そんな中、過去に食事や運動などのセミナーを実施してきましたが、もっと多くの社員が興味が持ちやすいテーマでのセミナーを検討してきました。マスクを外す機会が増え、「オーラルケア」は年代に関わらず興味が持ちやすく、美と健康にも繋がるテーマであるため、導入を決定しました。
事前に各々のお口の状態を把握できるWEBコンテンツ「お口の健康スコアチェック」を従業員が実施することで、
会社全体の傾向を踏まえた上で、オーラルケアセミナーを開催できる点に魅力を感じました。
また、若年層も興味を持ちやすい「口臭」や「ホワイトニング」についても触れることができる点にも、魅力を感じ、選定しました。
リアルとオンラインのハイブリット形式で開催しましたが、当日は、多くの従業員がリアルで参加しました。
また、セミナー終了後に質問も複数出て、従業員の興味の高さを感じました。
オフィスにて昼食後に歯みがきをする社員も増え、また、「口臭」に関わる舌クリーナ―を使い始める従業員も見られました。マスクを外して打ち合わせをする社員もどんどん増え、会話が弾んで笑顔も見られより働きやすい環境をつくることができています。
が取り組む
ライオン株式会社は、健康経営を実施する上場企業の中から、特に優れた取組みを実践している企業として「健康経営銘柄2023」の選定を受けました。また、優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人～ホワイト500～」に7年連続で認定されました。
