参加型セミナーで社員の課題解決へ
ライオンとオーラルケア取組について会話する機会があり、その中で弊社の健康課題を踏まえた上で実施ができるオーラルケアセミナーに興味を持ちました。
弊社内でセミナー参加者を募集する際に事前質問を受け付け、その内容や回答についてもセミナーに反映することができることや、オンラインでも社員参加型で実施できることに魅力を感じ、サービスを導入いたしました。
Case Study
継続的なセミナー開催で、オーラルケアの定着を
弊社は、グループ経営理念である「お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献」することを実現するために、社員とその家族の心と体の健康を大切にした健康経営に取り組んでいます。
具体的には、「保健室にいってみよう」と題し、食習慣や睡眠などをテーマとした社内セミナーを実施してきました。その中で近年、オーラルケアの重要性や関心が高まっていることから、本サービスが社員のヘルスリテラシー向上に繋がると考え導入致しました。
ライオンとオーラルケア取組について会話する機会があり、その中で弊社の健康課題を踏まえた上で実施ができるオーラルケアセミナーに興味を持ちました。
弊社内でセミナー参加者を募集する際に事前質問を受け付け、その内容や回答についてもセミナーに反映することができることや、オンラインでも社員参加型で実施できることに魅力を感じ、サービスを導入いたしました。
社員のセミナー満足度は95.2%に達し、「デンタルフロスを新たに使おうと思った」「歯科医院へ行こうと思った」など、前向きなコメントが多くありました。
また、テーマを少し変え半年後にも再度オーラルケアセミナーを実施し、社員の知識定着を図りました。全2回のセミナーが好評であったため、社員の更なるヘルスリテラシー向上に向け、ライオンが提供するe-ラーニング施策も導入し継続的なオーラルケア取組を実現しています。
ライオン株式会社は、健康経営を実施する上場企業の中から、特に優れた取組みを実践している企業として「健康経営銘柄2023」の選定を受けました。また、優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人~ホワイト500~」に7年連続で認定されました。