「体験型」イベントでお口の健康を考える
オーラルケアに関する取組みは特にしたことがなく、従業員がお口の健康について考えるきっかけになると考えました。また、従業員の中にはお客様と接する機会の多い営業担当もおり、身だしなみの観点からも興味を持ってもらえると考えました。
サービス自体も、「体験型」で、「短時間」でできることに魅力を感じました。
Case Study
体験型イベントで、お口の健康を考えるきっかけを
弊社では、安全衛生委員会主催にて、半年に1回程度、健康イベントを実施しております。過去にも、血管観察や、野菜摂取レベルがわかるイベントなどを実施し、従業員から好評でした。
今回、新たなテーマを検討していく中で、インターネットにて検索していたところ、ライオンのHPに辿り着き、「面白そう」「従業員が興味を持ちそう」だと思い、問合せ、導入しました。
オーラルケアに関する取組みは特にしたことがなく、従業員がお口の健康について考えるきっかけになると考えました。また、従業員の中にはお客様と接する機会の多い営業担当もおり、身だしなみの観点からも興味を持ってもらえると考えました。
サービス自体も、「体験型」で、「短時間」でできることに魅力を感じました。
唾液検査の結果を個人個人でもらえ、さらに歯科衛生士から結果のフィードバックもあったため、従業員からも大変好評でした。
一部の従業員は検査結果を見せ合ったり、お口の健康についての会話も社内で生まれるようになりました。
また、検査終了後、お昼の歯みがきをする従業員が増えたり、新たに「舌クリーナーを使用し始めた」といった声も聞こえてきました。
楽しみながら、健康について考えるきっかけとなり、イベントとしても大盛況でした。
ライオン株式会社は、健康経営を実施する上場企業の中から、特に優れた取組みを実践している企業として「健康経営銘柄2023」の選定を受けました。また、優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人~ホワイト500~」に7年連続で認定されました。